BLOG

カルプ文字の製作工程:前編

カルプ文字の製作工程:前編

カルプ文字とは、立体的な文字やロゴを作るための素材です。カルプ文字は、低発泡ウレタン樹脂という軽量で弾力性のある材料に、アルミ複合板やアクリル板などの表面材を貼り合わせたもので、厚みや色、形状などを自由に選ぶことができます。カルプ文字は、店舗や会社の看板として人気がありますが、その作成工程はどのように行われるのでしょうか?今回は、カルプ文字の作成工程について詳しく解説します。

切文字オンライン_カルプ文字


カルプ文字の作成工程は、大きく分けて以下の4つのステップに分かれます。

1.カルプボードの選択
2.カルプボードの加工
3.カルプ文字の仕上げ
4.カルプ文字の取り付け

それぞれのステップについて詳しく見ていきましょう。

1. カルプボードの選択
カルプボードとは、カルプ文字を作るための基本素材です。カルプボードは、低発泡ウレタン樹脂という芯材に、表面材と裏面材が貼り合わせられたもので、表面材や裏面材によって種類が異なります。表面材や裏面材には、アルミ複合板、アクリル板、塩ビ板、ポリプロピレン板などがあります。また、厚みも10mmから52mmまで選ぶことができます。

カルプボードを選ぶ際には、以下の点に注意しましょう。

• 表面材は屋外耐候性に優れたものを選ぶ
• 厚みは文字高さの約10分の1程度がバランスが良い
• 色は表面材や側面塗装で変えることができる

2. カルプボードの加工
カルプボードを選んだら、次にカルプボードを加工して文字やロゴの形に切り出します。カルプボードの加工方法には、主に以下の2つがあります。

• ミシン加工
• ルーター加工

ミシン加工
ミシン加工とは、糸鋸と呼ばれる機械を使って手作業でカルプボードを切り出す方法です。ミシン加工では、まず原寸原稿と呼ばれる切り出したい形を印刷した紙をカルプボードに貼り付けます。次に糸鋸で原稿に沿って切り進めていきます。糸鋸は細い刃で曲線や細かい部分も切り出すことができますが、刃が折れやすいため注意が必要です。また、切り口はざらざらしていますので後処理が必要です。

ルーター加工
ルーター加工とは、コンピューターで作成したデータを基に機械でカルプボードを切り出す方法です。ルーター加工では、まずデータを作成してルーターに送ります。次にルーターが自動的にカルプボードを切り出します。ルーターは高速で正確に切り出すことができますが、細かい部分や曲線が多い場合はデータ通りに切り出せないこともあります。また、切り口は滑らかですが、刃の跡が残ることもあります。

説明の途中となりますが、本日のブログはここまでとさせていただきます。続編は後日配信いたします。

カルプ文字のご利用に興味がおありの方は是非こちらより見積依頼してください。よろしくお願いします。