おすすめのシーン
- 店舗・会社の看板: 高級感のある雰囲気を演出
- 表札: 耐久性に優れ長年使用可能
- インテリア: 壁に飾って空間をモダンに
- フォトブース: イベントや結婚式など
- 案内表示: オフィスや商業施設の案内表示
金属切文字商品詳細
サイズ見本
文字のサイズは高さと幅の大きい方が基準となります。
文字幅の方が大きい場合は、「文字高」の数値が文字幅とされます。
文字幅の方が大きい場合は、「文字高」の数値が文字幅とされます。
取付方法
注意事項
01設置面について
■ ベタ付け
金属切文字の接着面は平らなため、
取り付け場所が凸凹になっていると、壁にぴったり設置できないことがあります。
■ 浮かせづけ
取り付け場所が凸凹になっていると、浮かせパイプを使った取り付けができないことがあります。
浮かせパイプを使わず、アンカーボルトの差し込み加減によって浮かせることもできますが、アンカーボルトが露出した状態になってしまいます。
02文字の太さについて
金属切文字は、レーザーを使って金属板から文字を切り出すため、切りしろが必要です。
また文字裏にアンカーボルトを取り付けるためにも、文字の太さは最低3.5mmなければなりません。 「はね」や「はらい」の箇所であれば問題ありませんが、それ以外の箇所がこれより細いと、製作できないことがほとんどです。
この場合は文字サイズを大きくするか、書体の線を太くする必要があります。
また文字裏にアンカーボルトを取り付けるためにも、文字の太さは最低3.5mmなければなりません。 「はね」や「はらい」の箇所であれば問題ありませんが、それ以外の箇所がこれより細いと、製作できないことがほとんどです。
この場合は文字サイズを大きくするか、書体の線を太くする必要があります。
03浮かせ付け時の幅
浮かせ付けの場合、文字裏に付けるアンカーボルトに、浮かせパイプを取り付けます。
この浮かせパイプは直径5mmなので、この浮かせパイプとアンカーボルトの間に1mm以上のすき間ができます。 これによって、パイプが重さでしなることを考えると、表面から浮かせパイプが見えないようにするためには、 文字の太さが最低6mmは必要です。
なお、浮かせパイプを使わず、アンカーボルトの差し込み加減によって浮かせる場合は、文字の太さが4mmあれば問題ありません。
この浮かせパイプは直径5mmなので、この浮かせパイプとアンカーボルトの間に1mm以上のすき間ができます。 これによって、パイプが重さでしなることを考えると、表面から浮かせパイプが見えないようにするためには、 文字の太さが最低6mmは必要です。
なお、浮かせパイプを使わず、アンカーボルトの差し込み加減によって浮かせる場合は、文字の太さが4mmあれば問題ありません。
04ステンレス製の錆について
ステンレスでできた商品は、使用状況によっては腐食してサビてしまうことがあります。
ステンレスは主に鉄でつくられていて、その中にニッケルやクロムを混ぜている合金で、サビにくいですが、サビないわけではありません。 通常ステンレスは、空気中に存在する酵素と、ステンレス内のクロムが結びついてできた、不動態皮膜という膜で覆われることでサビにくくなっています。 しかし、この皮膜が壊れてしまったり、汚れが付いて皮膜がつくられなくなったりすると、そこからサビてしまいます。 このため、腐食によるサビをなるべく防ぐためにも、常にきれいな状態を維持しておくことが大切です。
台風がよく通る地域や、空気中に塩分が多く含まれる海の近く、汚れなどが付きやすい場所は腐食のスピードも早いので、より注意が必要です。
ステンレスは主に鉄でつくられていて、その中にニッケルやクロムを混ぜている合金で、サビにくいですが、サビないわけではありません。 通常ステンレスは、空気中に存在する酵素と、ステンレス内のクロムが結びついてできた、不動態皮膜という膜で覆われることでサビにくくなっています。 しかし、この皮膜が壊れてしまったり、汚れが付いて皮膜がつくられなくなったりすると、そこからサビてしまいます。 このため、腐食によるサビをなるべく防ぐためにも、常にきれいな状態を維持しておくことが大切です。
台風がよく通る地域や、空気中に塩分が多く含まれる海の近く、汚れなどが付きやすい場所は腐食のスピードも早いので、より注意が必要です。