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切文字OnlineBlog:カッティングシート切文字の貼り方・施工方法
カッティングシートは自分で貼り付けられる?
文字やロゴなど、購入したカッティングシートは小さいものであればお客様自身で取り付けることができます。
今回はカッティングシートの施工方法の注意点や方法をお伝えいたします。
目次
・切文字とは
・カッティングシート文字の特徴
・カッティングシート文字の取付方法
・まとめ
切文字とは
切文字とは、金属板やアクリル板などの素材を文字の形に切り出したものと、文字を立体的に作って看板とする箱文字の2種類があります。
よく使用するものはカルプ・ステンレス・木・アクリル・塩ビシート等です。
切文字オンラインでは屋内向けだけではなく表札や看板に使用できるような野外向けの切文字も制作しております。
用途に応じてお気軽にご相談いただければと思います。
カッティングシート文字の特徴
1枚の薄い粘着シート(カッティングシート)を文字や図形に切り抜いたシール状の切文字です。 病院や理容室・美容室、コンビニエンスストアなどの「窓に貼り付いている文字」とお伝えするとイメージしやすいかと思います。
屋外でも屋内でも使用可能で切文字としては最安値!弊社では耐用年数約5年の長期シートを使用して商品を製作させて頂くので、安心してお買い求め頂けます。
切文字オンラインでは、下記のシート種類からお選びいただけます。
・非電飾用
・電飾用
・反射色
・メタリック
・印刷切文字
カラーはお客様のご希望のカラーをご提示ください。
カッティングシートの取付方法
カッティングシートの取付方法をご紹介していきます。
取付時の注意点です。
●設置面について
カッティング切文字を貼り付ける場所はガラス、車体、ドア、シャッターなど多岐にわたります。
設置面はあらかじめ雑巾などを使い、表面の汚れとホコリを取り除いてください。
●取付方法
1.納品時
商品が届いたら、スキージ(別売り)などを使って上下に空気を 抜いていきます。
こうすることで表面のリタック(透明シート)とカッティング文字がきちんと接着され、台紙側に文字が残ることを防ぐことができます。
1.貼り付け場所の清掃
タオルなどを使って、貼り付け場所のホコリや汚れを拭き取ります。
車体やガラス・ドアやシャッターに貼る際には、中性洗剤と水を使って清掃してから行うと失敗しにくくなります。
2.マスキングテープで位置決め
マスキングテープで文字を仮留めします。
四隅を決めておくとズレを防げます。
3.裏紙(台紙)を剥がす
表面のリタック(透明シート)を台紙から剥がしていきます。
最後まで剥がさないのがコツです!
台紙側にカッティング文字が残った場合は、台紙を戻して台紙の上からスキージでリタック(透明シート)側に圧着することで失敗を防げます。 再び台紙にリタック(透明シート)を戻していきます。
この際にはスキージは不要です。
※リタック(透明シート)側にも水を吹いておくと失敗しにくいです。
4.貼り付け作業
裏紙を少しずつめくりながら、スキージで空気を押し出すよう貼り付けていきます。
4.完成
最後まで貼り終えたらマスキングテープを剥がし、ゆっくりとリタック(透明シート)を剥がして完了です! お疲れさまでした。
まとめ
カッティングシート文字はお客様自身で簡単に取付が可能です。ご予算の都合で施工を依頼するのが難しい場合はご自身での取付も検討されてみてはいかがでしょうか。
切文字制作なら切文字オンラインにお任せください!
サイトからお見積り・ご注文可能
切文字の施工も承っております。
まずは見積もりフォームからお気軽にご相談くださいませ。
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